1992-03-25 第123回国会 衆議院 決算委員会 第2号
大物右翼の岡村吾一氏から沖縄の東岸会最高幹部にこの土地の面倒を見てやってくれと言ったことから始まっているんだ、こういう話が出てくるんです。岡村吾一氏といえば、かって児玉誉士夫と稲川会の橋渡し役を演じたとも言われているのでしょう。また、八五年九月二十日に東京・赤坂にある佐川急便の接待用クラブ赤坂エザンスで佐川清氏とも会食をしているということまで出てきているわけでしょう。
大物右翼の岡村吾一氏から沖縄の東岸会最高幹部にこの土地の面倒を見てやってくれと言ったことから始まっているんだ、こういう話が出てくるんです。岡村吾一氏といえば、かって児玉誉士夫と稲川会の橋渡し役を演じたとも言われているのでしょう。また、八五年九月二十日に東京・赤坂にある佐川急便の接待用クラブ赤坂エザンスで佐川清氏とも会食をしているということまで出てきているわけでしょう。
○東郷証人 御指摘の最初岡村吾一さんを紹介するという四月の二十日、百万円持っていったことは事実でございます。 五月の二十八日、一万九千株と一千株ということをお分けになりましたが、二万株を持っていったのであって、一千株が岡村吾一さんの名前になったのはその後でございます。
これは、岡村吾一氏を紹介いただきましたときに、岡村吾一氏から、ことしは委任状で総会に出るけれども、来年からは株主として出られるように考えてもらいたいというお言葉がございました。したがいまして、私としては、謝礼という意味でも殖産住宅の株主になっていただかなければならないとの考えで、二万株お持ちしたわけでございます。
岡村吾一さんを紹介をいただきまして、そして、その岡村吾一さんが谷口経済研究所の所長谷口勝一さんと御連絡をするという話になったわけでございまして、「千代新」の話とは違っております。
それから次は、児玉は自分の事務所に東郷を呼び出して、元暴力団の会長をやっていた岡村吾一だとか、総会屋の西山光輝だとか、こういうのを紹介をして、そうしてその都度、「おい、名刺がわりで百万円」とか、あげくの果ては、殖産の株二万株を児玉が受け取っているわけです。これは前後の事実関係からして恐喝の疑いがないか。
○稲葉(誠)委員 これは大庭さんはバスケットのあれでしょう、それから小野さんというのはリトルリーグというやつ、子供の野球ね、あの会長なんかをやっていて、そういう関係で返してもらった、こういうことなんですが、この人の事務所は、何か岡村吾一という人がおるらしいのですが、ぼくはどういう人か知りませんけれども、この人の事務所があるのと同じところに事務所があるとかという話もあって、何かある程度の行き来があったのではないかということが
残金の使途明細を申し上げますと、東京都会議員立候補者山口久吉、白石錦太郎、松葉武の三氏に各一万円、牛込区会議員選挙費用として佐久間徳太郎氏に三万円、森山邦雄氏には、同氏長男立候補選挙費用として二万円、原玉重氏には、矢野富太郎氏立候補應援費用として八万円、金子力三氏には、当時の日本自由党立候補者選挙應援演説費として八万五千円、下沢秀夫氏には、中曽根幾太郎氏の選挙應援費用として二十万円、岡村吾一氏に十万円
平澤 長吉君 古島 義英君 益谷 秀次君 明禮輝三郎君 池谷 信一君 河井 榮藏君 山中日露史君 伊藤 恭一君 宇都宮則綱君 橋本 金一君 矢野 政男君 野本 品吉君 田中 健吉君 徳田 球一君 辻嘉六氏をめぐる政治資金の問題について出頭 した証人 鈴木彌五郎君 岡村 吾
お見えになつている証人は鈴木彌五郎さん、岡村吾一さん、山本喜助さん、加藤睦之助さん、井上卓一さん、杉山嘉市さんこれだけでございますか。 それでは証言を求めます前に宣誓をしていただきます。御起立を願つてどなたか代表してひとつお読みを願います。
その趣旨は岡村吾一の場合と同樣だというのですが、岡村吾一というのは、やはりあなたと同じように中曽根を援助してくれという意味ですか。